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スピーキング力を伸ばす6つこと

皆さんが一番知りたいこと、、、

”どうやってスピーキング力を伸ばすのか”

ということです。

私が実行していた6つのことを皆さんにお教えしたいと思います。

 

6つの上達テクニック

 

1.字幕で洋画を見る・歌詞を見て洋楽を聴く

 

知らない単語やフレーズを見たつどに単語帳に書き、語彙力を伸ばしていきましょう。

映画での会話や歌詞にはスラングやイディオムがよく使われており、日常会話に使われるフレーズがたくさんあります。

そして、それらの単語やフレーズを日常でも積極的に使いましょう。

単語帳を常に持ち歩き、知らない単語をその都度メモしましょう!

携帯のメモでもいいです!

常に持ち歩くことでいつでもメモでき、復習することもできます。

書くことと、何度も見て復習することで、より記憶に残ります。

 

2.英語で独り言を言う

 

すぐ英語を話せる人と友達になるのは難しい、、、

英会話クラスに通っていてもなかなか自分の思い通りに話せない、、、

人と話すことは難しいです。

だから、自分で独り言を言えばいいんです。

独り言を言うことで、日常に使える単語やフレーズをいう練習になります。

実際に話す時に、必ずその成果がでます!!

私の経験から、独り言を英語で言うのはかなり効果的です!!

もし、こう言いたいのになんて英語でいうのか分からない時は、

その場で調べて、声に出す。そしてメモする。

 

3.英語で日記を書く

 

日記を自分で書けるように様になることとは、、、

実際の会話をする時にパッと話しができるようになるための手助けになります。

また、日記に買いたことを話題に話すこともできます。

最初は3行日記くらいの短い日記で良いです。

一日の出来事をシンプルに書きましょう。


徐々に日記を長く書けるようになってきたら、次のステップへ!!

その日に見たニュース(日本語または英語のニュース)についてどう思ったか、自分の意見を書きましょう。

ニュースを見て、それについて自分が思ったことを書くことで時事問題にも強くなり、ただ日記を書くより語彙力も伸びます。

ニュースについて話し、自分の意見を言えるということは、、、

最強です。

 

4.外国人の友達を作る

 

外国人の友達を作ることは思っているより難しくないです。

私なんて、英語全然喋れないし、、、

など悲観的にならずに、積極的に自分から話しかけることが大切です。

日本人の特徴として、シャイな方が多いかと思います。

でも、シャイのままでは友達はできません。それは相手が日本人であろうと同じ。

自分から話かける、話題を振る、こまめに連絡をとり

相手に自分は相手に興味があるんだと言うことをアピールしてください。


友達を作るために

  • Languages exchangeを利用すること (Hello Talk, HiNative etc.)

  • 国際交流イベント・パーティーに行く

  • 外国人がよく通うパブに行ってとにかく話しかけてみる

    *日本の文化やアニメが好きな外国人の友達を見つけると共通の話題が多く、会話が弾みます。


5.メッセージのやりとりを英語

 

Languages exchangeのアプリを利用し、メッセージのやりとりを英語でする方法も良いでしょう。

自分の好きな時間に世界中の人と連絡を取り合うことができます。

また、お互いに間違いを指摘しあえることもでき、お互いにwin-winの関係でメッセージのやりとりをすることができます。

もちろん、相手が日本人でも構いません!!

英語の勉強をしているお友達同士で英語で会話をすることで、お互いの勉強にもなります。

 

 

6.本を読んで録音する

 


英語のおすすめの本は

ネイティブスピーカーの7〜8歳 レベル

『Frog and Toad Are Friends』by Arnold Lobel

『ふたりはともだち』以外にも別の作品もあるので、興味ある本をチョイスしてください。

リンクはこちらから


ネイティブスピーカーの9〜11歳 レベル

『Charlotte’s web』by E. B. White

シャーロットのおくりもの』は英語にもなっています。

映画も合わせて観ることで、内容をざっくり把握することができます。

リンクはこちらから


英語学習を始めたばかりの方には少し難しいかもしれませんが

何度も繰り返すことで少しずつ力になっていきます。

英語が一面にびっしりあるだけで、もうパニック!!

なんて方がいらっしゃると思います。

安心してください。何も完璧に理解し、読まなくてもいいんです。

毎日2ページ、1チャプター、など目標を立てて取り組んでください。

そして、この本を声に出して読む

それを録音して自分で聴くことです。

同時に発音の練習にもなり、自分で聴くことでより改善点を見つけことができます。


まとめ


文法を学ぶだけでは英語は話せるようになりません。

大切なのはインプットして、アウトプットすること。

スピーク!スピーク!スピーク!

間違いを恐れずに話すことにチャレンジして下さい。

“You learn from your mistakes.”
失敗から学んで下さい。

たくさん失敗して学ぶことの大切さを感じてくださいね!


 

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